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12の教訓 参加方式による共同体の発展
「UNCHSコミュニティ・ディベロップメント・プログラム」による
著者:クリス・ウィリアムズ
和訳:益子かさり
訓練のための配布資料
UNCHSコミュニティ・ディベロップメント・プログラムの14年間に渡る活動から学ばれる教訓
参加方式によく共同体の発展における12の教訓
- 共同体の生活・労働環境に関する決定に参加する権利が共同体にある
- 決定権を含めた 参加 のみが継続可能であり創造的である。
- 本当の参加のためには 共同体 が市町村改善の全ての段階(計画、実行、維持、監視)に関与している必要がある。
- 参加は 男女平等 に基づき、また若い人や年寄りの人も含まれている必要がある。
- 容量 の発展は、女性・男性・若者の平等な参加を推し進めるのに必須である。
- 共同体には、市町村の発展に利用されることのできる 隠された 資源が秘められている。容量の発展がこれを発掘する。
- 共同体は自らの問題発見・改善・居住地の維持をする役割をもち、自らの筆頭株主である。
- 認識と 容量 の発展が、共同体・NGO・地方自治権威の間の 協定 をより公平にする。
- 外部の人が計画し、市民に無償で労働させるだけ、のような共同体発展活動は、共同体に広く受け入れられない可能性が高い。
- 参加 の計画を立てることは、発展活動の中でも最も見過ごされがちな要素である。
- 慈善の行為 は共同体を援助に依存させてしまう。
- 共同体の発展 は総合的な都市 管理にとって必須な貢献である。
記録: フィル・バートル教授
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© コピーライト 1967年, 1987年, 2007年 Phil Bartle ウェブデザイナー Lourdes Sada
––»«––最終更新日:2011年10月27日
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